乃木坂46は神!

人生で大切なものがつまってる、乃木坂

【生駒里奈編】自分に自信がないあなたに試してみてほしいこと。

乃木坂に最も貢献した一人、生駒ちゃん

 

いこまちゃんは秋田県出身で、

愛くるしい表情とちびまる子のまるちゃんのように、

かわいらしい声を持ち合わせた元メンバーです。

 

元というのは、

2018年5月6日の握手会をもって卒業されたからですね。

 

彼女は乃木坂46の1期生として

当時15歳という若さで、約7年間に渡って活躍されてきました。

 

彼女は、

乃木坂の1stシングル「ぐるぐるカーテン」から、

5thシングルまでをセンターで務めたすごい子なんです。

 

ふと舞い降りたチャンス

ちなみにこのぐるぐるカーテンセンターには裏があって、

当初の予定では、いこまちゃんではなく、吉本という子がセンターだったんです。

 

しかし、

恐らくセンターというポジションの重圧も半端なかったのでしょう。

吉本さんは乃木坂を脱退されました。

 

これにより、センターというポジションが空きますよね。

そこに生駒ちゃんが抜擢された訳です。

秋元康さんによれば、

「生駒ちゃんしかいない」と迷わずに決められたそうです。

オーディションの際に、

「瞳の裏に秘めた強いなにかを感じ取った」

とも仰っていましたからね。

 

チャンスに隠された重圧

ところが本人は、

センターに抜擢された理由がわからない。

自分の何がいいのかわからない。

ココに居るのもダメなんじゃないか…

と、非常に弱い一面を見せていました。

 

そりゃそうですよね!

自分が生駒ちゃんの立場だったら、

弱気になって当然です。

私自身、未だに自分の良さってなにか分からないし、

自信もないし、それでよく悩んでしまいます。

 

こんな一面を見せながらも、

彼女は1stシングルを無事乗り切り、

番組などの課外活動での頑張りも評価され、

2ndシングルでもセンターを務めました。

 

弱い生駒から、強い生駒へ。

乃木坂ってどこ?というテレビ番組にて、

選抜発表が行われ、番組内で1人1人が意気込みなどを語るのですが、

1stの時は、上述のように

センターに抜擢された理由がわからない。
自分の何がいいのかわからない。
ココに居るのもダメなんじゃないか…

と弱気でしたが、

2ndでは自分の良さは分からないが、覚悟を持ってやっていきたい

と、自信はなさげな様子でしたが、力強いコメントを残しました。

 

この間の期間わずか3ヵ月間。

いろんな心境の変化が見られます。

 

 

きっと本心は怖くてたまらなかったけれど、

私が引っ張っていくんだ!と

自分を奮い立たせていたのでしょうね。

 

 

実際、3rdシングルでもセンターを務めた際にも、

自信を持って頑張るといいつつも、

怖くてたまらなかったということを示唆するコメントを残していました。

 

 

 

なりたい自分はなに?

ここまで生駒ちゃんの初期の頃を振り返りましたが、

ここで、あなたに質問です。

 

いまの自分を変えたいですか?

 

「はい」と答えましたね?

「いいえ」と答える人はこんな記事見る必要ないですからね(笑)

 

はいと答えたあなたは

どんな自分になりたいですか?

 

とりあえず可能か不可能化どうかはおいといて、

なるべく具体的に自分の理想像を思い描いてみてください。

あこがれている人物でもいいです。

 

たとえば、生駒ちゃんのように挑戦を恐れず、

全体の利益のために動ける人になりたい!といった感じです。

 

思い浮かべたら、

次は自分は生駒ちゃんのマインドセットを持ったと、

自分に信じ込ませましょう。

 

何か不安なことが起こるたびに、

生駒ちゃんだったらきっとこうするはずだ!

と、自分の考えではなく、憧れの人だったらどんな行動をとるか考えるのです。

実在する人でなくても構いません。

要は自分の理想像を思い浮かべて、その理想像を演じるのです。

 

 

望む結果を引き寄せるのは自分

脳は現実と理想の区別がつかないものです。

 

信じる気持ちが強ければ強いほど、

その区別があいまいなものになります。

 

その結果、やがて理想が現実になるわけです。

 

引き寄せの法則と呼ばれたりもしますね。

自分が望むものを、自分で引き寄せるのです。

 

今回で言えば、なりたい自分を引き寄せるのです。 

 

引き寄せの法則といった類のワードを聞くと

敬遠する方もいらっしゃるかもしれませんが、

これは本当の話なんです。

 

 

緊張に悩まされた20年間

私自身、就職活動をしているとき、

極度の緊張しいで困っていました。

 

自分のことを伝えるというのが苦手なのもありましたが、

何より自分が試されているという状況に耐えられず、

毎回のように頭が真っ白になりました。

 

そのせいで自分の魅力を伝えられず、

1社からも内定を頂くことが出来ませんでした。

さすがにこの時は就職に向いていないのだな、と腐りかけました。

 

でも何とかしたいという思いは捨てきれず、

好きな読書を通して、なりたい自分を演じることで

乗り切れるということを知りました。

 

はじめはまったく信用できませんでしたが、

これに頼るしかなかったのも事実です。

これでダメだったら諦めよう位の気持ちで、

全力でやってみました。

自分は自信に満ち溢れている人だと言い聞かせ続けたんです。

 

そしたらどうでしょう!!

即効性はありませんでしたが、

段々と緊張しない自分になっていったんです。

 

自分でもビックリしました。

 

いまではほとんど緊張することはなくなっています。

プレゼンの場でも、素に近い状態で話せます。

 

偉い人が言っていたことは本当だったんだなって。

 

だから、

もしあなたがいま、自信が無いと嘆いているなら、

ぜひ自分の中で自信満々にふるまっている人を想像してみてください。

 

そして、あたかも自分がその人であるかのようにふるまってください。

ドラマで役者が役を演じるように、あなたも自分の役を演じてください。

 

それを3週間も続ければ、きっとあなたは今よりはるかに自信を持っているでしょう。

一朝一夕に出来るようにはなりませんが、

必ず持てるようになります。

ガチです。

騙されたと思って続けてみてください。

信じる者は救われますよ?笑

ほんとに。

 

以上、生駒里奈編でした!

生駒ちゃんは私にとってすごく思い入れの強い子の1人なので、

また記事を書くと思います。

楽しみにしていてくださいね!